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キリスト教の暦では、次の日曜日からクリスマスに向けての準備する期間「待降節」に入ります。

本校では一足早く、本日27日（月）から待降節の特別な朝礼が始まりました。

朗読に耳を傾け、クリスマスキャロルを歌い、救い主の誕生に思いを馳せて朝のひとときを静かに過ごします。

待降節に先立ち、先週学校では「馬小屋の聖家族」の飾りつけを行いました。

聖堂や玄関など5か所に、イエス様の誕生を喜ぶ聖家族の人形が飾られています。

全て少しずつ異なっていますので、生徒の皆さんはぜひ5か所全部探してみてください。

そして今日、夕方にツリーの点灯式を行いました。

星飾りもオーナメントも、それぞれに大切な意味があります。

ただきらびやかなだけではない、クリスマスの本当の意義をぜひ一緒に考えてみましょう。