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待降節&ツリー点灯式

教会では、クリスマス(降誕祭)前の約4週間を、キリストの降誕を祝し再臨を待ち望む期間として過ごします。この期間を「待降節」(アドベント)と呼んでいます。

今年は、11月28日(日)からが待降節となります。

エンカレッジコースでも毎年、待降節が始まるのに合わせて「馬小屋の聖家族」を飾ってお祝いしています。

また、11月30日(月)に学園のツリー点灯式が行われました。

学園オーケストラの演奏や小学生の合唱が響く中、思い思いの感慨をもってツリーを見つめました。

今日から12月です。

だんだん日も短くなり、寒さも厳しくなっていきます。

大変な時代だからこそ、ベツレヘムの夜空に輝いた星を仰ぎ見るように、小さな希望を胸に日々を過ごしていきましょう。