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クリスマス・みことばの祭儀
12月12日(土)、レジナパーチスホールで、エンカレッジコースの「クリスマス・みことばの祭儀」が行われました。
オルガンの演奏に耳を傾け心を静めた後、聖歌「しずけき」を歌いながら、代表生徒によるキャンドルサービスが行われました。クリスマスのキャンドルサービスは、「世の光」としてこの世に来られたイエス・キリストの誕生を祝って行われます。
会場に集まった生徒たちは、このキリストの光に照らされながら聖書の朗読に耳を傾け、クリスマスの聖歌を歌いました。
そのあとのマスール吉田めぐみ先生のお話は、今、何を大切にして生きていかなければならないかを考えさせられるものでした。
静かに揺れるろうそくの灯を見つめながら、先の見えないこのような時だからこそ、私たち一人ひとりの心の中に、キリストの希望の光が灯ることを祈り求めました。