「聖書から」 | 仙台白百合学園エンカレッジコース

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「聖書から」

今回は、エンカレッジコースでも「宗教」を教えているマスール吉田めぐみ先生が聖句について解説します。このコーナーは、幼・小・中・高共通のシリーズとして、これからもご紹介していく予定です。

 

「人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい。」(マタイ7:12)

新入生に限らず、お互いを知り合うには、そしてお互いを理解しあうには、きっかけが必要ですし、時間もかかり勇気もいります。

やがて、いつしかつぶやく時があります。
「・・・どうしてわかってくれないんだろう。どうしたらわかってもらえるんだろう。」

「平和の祈り」の中に、次のような祈りの文があります。

理解されるよりは理解することを、
愛されるよりは愛することを、わたしが求めますように。

わかってもらおうと思ったら、先ず、こちらが相手をわかろうとする努力を丁寧に続けます。すると、本当に不思議なのですが、相手もこちらを分かろうとしてくれるようになるのです。

相手にだけ一方的に求めるのではなく、私たちの関係は「おたがいさま」であり「おかげさま」なのだと思います。

スール吉田