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あいにくの雨交じりの曇り空でしたが、

今日はエンカレッジコースの秋の遠足が行われました。

今回は、“芸術の秋”にちなんで陶芸体験を行いました。

場所は、「七ツ森陶芸体験館」。

台ヶ森焼の二代目窯元の安部元博さんやスタッフの指導を受けながら

生徒たちは、思い思いに粘土をこね、皿や湯飲み、彫像などの作品を

作り上げました。

 

これらの粘土の“手びねり”は、後日、陶芸館の方に釉薬を付け焼き上げていただき、

1か月後に完成品として手元に届きます。

どんな作品になって届くか、世界に1つだけの作品を生徒たちは心待ちにしています。

陶芸という創作活動を体験し、また生徒同士の親睦も深めることができ、

生徒たちにとって、とても充実した1日となりました。