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秋晴れの10月13日(土)・14日(日）、

平成30年度東北・北海道地区高等学校通信制生徒生活体験発表大会が開催されました。

今年度の会場は、秋田県の県立秋田明徳館高校です。

会場前で、まずは記念撮影。

大会第一日目、開会行事の前に、

明徳館高校生徒会主催の交流会「秋田犬にふれよう！」が行われました。

皆で学校から徒歩10分程度の千秋公園に移動し、秋田犬に会いに行きました。

午後だったので秋田犬が疲れてしまっており、

残念ながら触れ合いはできませんでしたが、

生徒たちは歓声を挙げて写真を撮っていました。

会場に戻り、開会式と明日の発表の前のマイクテストが行われました。

大会第二日目、いよいよ本番です。

東北・北海道地区の通信制高校の生徒15名が参加し、それぞれの思いを述べていきます。

ステージに立った各校の生徒の皆さんは、

それぞれに抱える辛さや苦しさ、乗り越えたときの気持ち、支えてくれた方への感謝を

一人ひとりの言葉で大切に紡いでいました。

宝物のような言葉を一言も聞き漏らすまいと、会場中が静かな熱気に満ちていました。

大会に参加した生徒たちにとって、得るものの大きい豊かな経験となりました。