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12月16日(土)、エンカレッジコースのクリスマス「みことばの祭儀」がロザリオのマリア聖堂で行われました。

フルートとチェンバロの演奏で始まり、聖歌を歌いながらキャンドルサービスが行われました。

クリスマスのキャンドルサービスは、「世の光」として、この世に来られたイエス・キリストの誕生を祝って行われるものです。

キリストの光を表す祭壇の大ローソクから1人ひとりに灯されたキリストの光によって、私たちがこの世の闇を照らす光となることができるよう、祈り求めました。

その後には、聖書朗読やクリスマス講話が行われ、生徒達は、カトリッック教会ならではのクリスマスを味わうことが出来ました。

みことばの祭儀には、保護者の方々も沢山参列しました。それぞれのご家庭でも、良きクリスマスが迎えられるようお祈りしています。