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学校に登校できない日が続いていますが、生徒たちの学習する機会を増やすために、

エンカレッジコースでは、これまで約3０コマのオンライン・スクーリングを配信してきました。

5月一杯はオンライン配信を続け、6月初めの登校予定日までに、合計70コマを配信する予定です。

 

また今日は、初めての試みとしてオンライン上で保護者会を行いました。

それぞれの家庭での様子を共有し、今後の学校生活についての質問に答える機会を持つことができました。

 

また、エンカレッジコースでは、家で過ごしている生徒を励ますために、スタッフ1人ひとりから動画による「応援メッセージ」を配信しています。ピアノ演奏、歌など、それぞれの特技を披露した後、生徒へ応援の言葉を贈りました。

「応援メッセージ」の最後の動画は、スタッフ全員で演奏する“アフリカンリズム”。それぞれが世界の民族楽器(打楽器)を持ちアフリカのリズムを奏で、無事、収録が終わりました。近々配信の予定です。

先の見えない日が続きますが、こんなんな時だからこそ、それを乗り越える努力をすれば、新しく得られるものは必ずあります。生徒たちにも、学校が再開されるまで常に気持ちを前へ向けて歩んでいくことを願っています。