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12月15日土曜日の午後、

エンカレッジコースのクリスマスの会「みことばの祭儀」が行われました。

パイプオルガンとフルートの演奏から、「みことばの祭儀」ははじまりました。

開催の聖歌「しずけき」を歌いながらのキャンドルサービス。

会場に集まった生徒、保護者の方々のキャンドル一つ一つ、順にともしびをつないでいきます。

灯をともしたキャンドルを手に、聖書の朗読に耳をかたむけ、

パイプオルガンの伴奏で 皆で声を合わせてクリスマスの歌を歌いました。

「みことばの祭儀」でのマスール吉田のお話は、

本当に大切なことを考えさせられる とても素敵なお話で、

そっと涙する姿もみられました。

みことばの祭儀の最後は、再び演奏で締めくくられました。

ロウソクの静かに揺れるともしびをみつめながら、皆でお祝いしたクリスマス。

イエス様の誕生をお待ちする心の準備ができた、素敵なひとときでした。

どうぞ皆様も素敵なクリスマスをお過ごしください。